

2016.4.11
2016.4.10

2015.10.14

2015.8.03

2015.7.31


(どの班も集中!)
(席を移動させて話し合いに熱中する班も。素敵です)
2015.7.30






(仲良しこよしな「豊かに暮らせる仕事づくり」班、左から岡田さん、正和さん、雄司さん、戸梶さん)中間発表
2015.7.07




(佐川高校に生息している野生の鴨と心温まる交流をして去る担当者)担当者・白木は全16回の住民ワークショップの最終回、佐川高校での未来づくりサロンを終え、岐路につきます。いや〜、道のりは長かった!最初はよっしゃ〜!やったるで〜!!と鼻息荒くスタートしたものの、3回目くらいでいかんこれ結構えぐいなと気付き、途中心折れそうになりながらも、チーム佐川推進課のゆーじさん、春秋さん、こうしさんとカンカンガクガク、血と汗とちょっぴり涙も流しながら、最終回も盛り上がって終えました。私、デザイナーだったよなと思いながら、16回ワークショップ終えてみて、とはいえ、モノをつくったりモノを考えたりするデザイナーは、やっぱりユーザーに一番身近な存在であるべきで、どんなことを考えて、どんな想いを持った人たちがそこにいて、何が必要とされてるのか、一番身近で聞いて、触れて、一緒に考えられる、そんな環境と機会をくれた筧さんと町長には、やっぱり感謝せねばならんなと、爽やかな気持ちになっております。最終回のワークショップに来てくれた、天然(?)のガチョウ(?)と共に。グエッ!グエッ!2015.6.30






2015.6.15
(写真中央の女性がチーム佐川推進課のゴットマザー★京子さん)できるだけ多くの人に参加してもらえるように、できるだけ多くの場を開く。大きな方針が決まったあと、2014年の12月から、春秋さん、浩志さん、そして京子さんの4人でウンウン悩み、時に殴り合いながら(?)、どんな場にすると、どんなワークをするといいか、ずっと話し合ってきました。話しあう中で京子さんから「未来のことを話し合うのであれば、子ども達の意見も聞いてみたいな。私も子供がいるけど、子どもたちは思ったよりもしっかりと考えてる。」という意見が出てきました。10年後20歳を超え、町の担い手になっていくことが期待されている、まさに佐川町の未来を担う子どもたち。そんな子どもたちの想いを拾うための未来づくりサロンを各中学校で放課後に時間をもらい、開催しました。










2015.6.01
2015.5.26

(必殺!堀見町長のキラースマイル!)まずは町長のご挨拶から。時間も遅いのに関わらず、毎回毎回多くの方にご参加頂き、町長もこんな笑顔!お忙しい中駆けつけていただいた皆さん、残業中に手をとめて参加して下さった役場の皆さん、ほんとうにありがとうございました!!
(冒頭の説明はおなじみ!チーム佐川推進課のブレーン春秋さん。今夜もガンガンろくろまわしますよ〜)認知度の低い総合計画。そもそも総合計画って何なのか、佐川町はどんな総合計画づくりを目指しているのかを簡単に説明し、どんな目的で今回の会が開かれているのかをみんなで共有します。
(みんなを笑顔にするなら、チーム佐川推進課のみんなのお兄さん浩志さん。最初は緊張のあまり引きつってましたが、最後は華やかな笑顔♡)未来づくりサロンに入る前に、否定しない、楽しく過ごすなど、楽しい話し合いをする上でのルールを全員で共有し、ワークショップスタートです。




2015.5.01
2015.4.27

2015.2.11



終止和やかな様子ですすみました^^第二部では佐川町をもっとしあわせな町にするための具体的な方法を、ワークショップ(参加者が自由に意見を出し合い、意見をまとめる手法)形式で話し合いました。8人程度ずつ20テーブルに分かれてスタート。まずは、10年後の自分の年齢と10年後佐川町をどんな町にしたいと思うかを一言で専用のシートに記入。
10年後、佐川町がこんな町になるといいなを記入したシート「子供の笑顔がいっぱいの町(26歳男性)」「パワフルな(笑顔&元気な)町(13歳女性)」



そんな話を肴に地酒で乾杯!2014.11.16









2014.10.21



(素敵な人が多すぎて、まず誰から書くか…うむむむ…の図)
2014.9.25








2014.9.24










2014.8.07

(成果も課題も模造紙にいっぱい!)




2014.6.18






2014.4.15
(夏場になると近所から子供たちが遊びにくる)佐川を知らないことには、佐川の総合計画はつくれまい。
(尾川地区。急峻な土地での昔ながらの生活風景が残る)佐川は以下の5地区に分かれています。
(リサーチした内容はチームで共有できるよう、事務所の壁にまとめています)(レポート:issue+design 白木) 2014.3.22



2014.3.21
(抜けるような青空!晴れ男がスタッフにいる…との情報も)地方自治体が策定する自治体のすべての計画の基本となる「総合計画」。おおむね十年ごとに策定されている自治体がほとんどですが、高知県佐川町は今年度が策定のタイミング。昨年初当選を果たした堀見町長を中心に、行政職員、地域住民が一丸となって策定するみんなでつくる総合計画に、二年間かけて取り組むんだそうです。
(平日でもお客さんの姿がちらほら。人気スポットの様子)佐川町に入る前に、高知市内にある「牧野植物園」に視察に行きました。「牧野植物園」は佐川町出身の植物学者・牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958(昭和33)年開園した植物園。起伏を活かした約6haの園地には、博士ゆかりの野生植物など約3,000種類が四季を彩ります。2013年で開園55年になる県内でも歴史ある施設の一つなんだそう。
(建築家・内藤 廣さんの設計で、気持ちのいい空間が広がる)牧野さんは「日本の植物学の父」といわれるその世界では超がつくほどの有名人。多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威。小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」にも制定されているそう。(そんな日あったのか…)
(明かりの灯った駅舎も趣き深い)高知市内から電車に揺られ、1時間。ついに、佐川初上陸です。今回の佐川入りの目的は、明日行われる住民向けのファシリテーション講座にでること。その講座の先生方もすでに佐川入りされて、町長と飲んでいるそう。
(明日の講師の先生(左下上)、堀見町長(右上)、佐川の生き字引・広田さん(右下))町長はとても気さくで、ひとつひとつ丁寧に言葉を選んでお話して下さる素敵な方。明日の講師の釘山さんもギャグ連発の柔らかい方で、宴会は和やかな雰囲気のまま、お開きになりました。
(みたこともない魚料理の数々に囲まれ、お腹いっぱい、幸せいっぱいです)(レポート:issue+design 白木)