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  • 新宮市魅力発信女子部プロジェクト
vol.11

「新宮ハイヒールラン2017」ストーリー

2017.3.16

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去る、2017年3月5日(日)。

新宮発(おそらく日本初)「ハイヒールラン」が、新宮は仲之町商店街で開催されました。

新宮市魅力発信女子部のメンバーが今年度事業のワークショップでアイデア発想したのが2016年9月。

 

2(高田グリーンランドで開催されたワークショップ)


 

その後3ヶ月間を主体的に費し、個別相談会などを通じて骨格を作ったイベントは、2016年12月に企画アイデア発表会、という形で市民向けに公開されました。

3(商店街でロケハンを行うチームメンバーたち)


4(2016年12月、市民に企画を発表)


 

新しく行われるイベントは、やる側も、もちろん協力する人たちも、全てが「はじめて」ということもあり、予期せぬ調整事項や、思い描いていたスタイルの修正など、たくさんの課題が山積する中、中心メンバーは「絶対開催して成功させるんだ!」という強い気持ちで、それぞれに解決してきました。

 

様々なご縁が繋がり、2017年1月には明治大学(東京都千代田区)で開催された「熊野学フォーラム」、同2月には六本木ミッドタウン(東京都港区)で開催された「地域×デザイン」にて、それぞれ発表の場を得ることになりました。

5(明治大学で開催された、熊野学フォーラムでの一コマ)


 

6(「地域×デザイン」では、新宮の先進的な取り組み事例として紹介)


ここでも実に堂々としたプレゼンテーションで、市外、県外在住の方々に、新しいチャレンジに対する賛同と共感を得ることができました。

イベント当日。

…蓋を開けてみれば。

普段人通りが決して多いとは言えない商店街が、黒山の人だかり。

 

7(華やかなランナーを一目見ようと、商店街に人、人、人)


アイデアを形にし、自分ごと化し、課題を解決しながら見事にイベント企画を実装、実現してくれました。

このユニークな取り組みは、各紙に報じられ「新宮市魅力発信女子部」が情報発信だけでなく、実際にアクションを起こし、形を作り、人の行動を喚起する好例となったことは言うまでもありません。

 

8(コスプレを楽しんで参加するランナーも、もちろん足元はハイヒール)


産経新聞(2017年3月6日)

高さ5センチ以上のヒールで走って町おこし 「新宮ハイヒールラン2017」開催

朝日新聞(2017年3月6日)

ハイヒールで商店街疾走、「街を元気に」 和歌山・新宮

毎日新聞(2017年3月7日)

ハイヒールラン 靴音鳴らし輝く女性 15組が参加 新宮 /和歌山

商店街ニュース(c)時事通信社(2017年3月7日)

商店街をハイヒールでリレー疾走【和歌山県新宮市仲之町商店街】

▽その他

紙面にて、読売新聞、熊野新聞、紀南新聞、吉野熊野新聞なども次々に。

 

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「新宮のたくさんの魅力」と「新しいアイデア」

そして何より

「私たちの”やりたい!”」

が掛け算されると、地域はもっと元気になる。

そんなことを強く感じた次第です。

 

引き続きあたたかいご支援、ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
vol.10

明治大学コラボプロジェクト報告会

2017.1.23

│熊野学フォーラム2017.1.21

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(明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホールにて)


 

今年で第10回目を迎える明治大学・和歌山県新宮市連携講座『熊野学フォーラム』に、フィールドワークやワークショップを体験した現役明大生と、新宮市魅力発信女子部のメンバーが集結し、明治大学アカデミーホールにて、今年度事業の報告プレゼンテーションを行なってきました。

当日12時に到着したメンバーは、会場での簡単なリハーサルを終え、一路控え室へ。

全体で15分のプレゼンテーションの概要を改めて理解し、それぞれのパートを時間ギリギリまで調整。

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(「この部分を、もう少し違う言い方に変更して…」真剣な調整がそれぞれのメンバーと続く)


 

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(スマートフォンで原稿を修正する人、第三者に発表を聞いてもらう人、など試行錯誤)


 

│いよいよ発表

会場は、毎年聴講しにきていただいている方から、今年初めて訪れた方まで、ウィークエンドとは思えないほどの盛況ぶり。登壇される先生のお話が目当てだったり、縁や所縁がある地域の情報に触れにきたりと、動機は様々。

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(舞台袖から、会場の雰囲気を少しパチリ。みなさん舞台に注目しています。)


 

トップバッターは、2016年9月に新宮を訪れ、自転車による町探訪や、「めはり寿司」体験、さらにはワークショップに参加したくさんのアイデアを発想してくれた、明治大学現役大学生からのレポート。

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(学生らしい、溌剌としたら発表で聴衆の関心を一気に引き込みます)


 

学生からバトンを受けた新宮市魅力発信女子部のトップバッターは、「新宮に旅するブックカバー」企画の発表です。この日のために、実際にイメージカットを撮影しにいったり、試験販売用のプロトタイプを製作し、持参してくれた藤社あゆみさんによるプレゼンテーション。

ご自身の新宮での経験や、文学部出身の強みを活かし、熊野の息遣いを感じる文庫サイズのブックカバー企画を発表してくれました。

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(ブックカバーが似合う、新宮の名所名跡でのロケハンの様子も発表)


 

続いては、新宮女子の「高ハイヒール率」に着目し、新宮という地域をもっとより多くの人に知ってもらうためのユニークなイベントを考案した濱知恵利さんによるプレゼンテーション。

ハイヒールを履いてスピードを競う「新宮ハイヒールラン」構想と、2017年3月開催に向けての計画を発表しました。

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(有志を集めてのミニハイヒールランイベントの模様と、イベントの効果を堂々発表)


 

最後は、「新宮に新しいお土産を!」をモチベーションに、自らのデザインスキルを活かして、小さなお子様や、初めて新宮を訪れる人に、地域の歴史を知ってもらおうと考案した「新宮絵本箱」を企画した、宮本典子さんによるプレゼンテーション。

まだまだ手のかかる、お子様二人を旦那さんに預けて、東京まで出張しにきてくださいました。

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(開発した商品のプロトタイプと、自分で作れるお土産キットを発表)


 

15分という限られた時間を1秒も無駄にすることなく、計ったように行われた発表に、会場の皆さんからも盛大な拍手を頂戴し、大成功の発表会、と相成りました。

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(最後は、プレゼンテーションを担当した全員で、お礼の挨拶「ご静聴ありがとうございました!」)


 

│休憩時間に待ち構えていた人、人、人

発表後の休憩時間に用意した、新宮市魅力発信女子部の試作品展示即売会会場には、びっくりするほどの人、人、人。

誠心誠意努力して発表した内容が、聴講に来ていた熊野を愛するみなさんの心を掴み、試作品であるにもかかわらず、たくさんの方々が商品を手にしようと列をなしました。

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(活況を呈する“新宮市魅力発信女子部”ブース)


 

自分たちのアイデアが形になり、実際にそのアイデアに共感した人たちが、そのアイデアを買っていく。

新宮市魅力発信女子部の皆さんも、反響をダイレクトに体感することができ、さらなる高みの目標が芽生えて来たようです。

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(たくさんの方々との会話を通じて、評価をダイレクトに体感)


 

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(好評を博し、複数セット販売することができました)


 

│交流会

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(終了後の交流会でも、たくさんの方々と情報交換)


 

イベント終了後は、立食型の交流会。平成27年度、28年度を通じて行ってきた様々なアクションや、発表した商品なども展示。

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(発表されたアイデア以外の各アイデアも展示)


 

交流会の中でも、新宮市魅力発信女子部の活動を報告させていただいたり、景品のプレゼンターを勤めたりなど、有意義な時間を共有させていただきました。

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(商品プレゼンターの役割もしっかりこなしてきました)


 

│発表を振り返って

2016年9月に都内のキャンパスに通う明大生に、和歌山県新宮市に来ていただき、対話することからはじめた今年度事業が、新宮市内で大きく成長し、都内のキャンパスで発表する。

こうしたアクションを起こすことによって、新しい形での交流が生まれ、活動の共感者、支援者が増えていくことも、とても大事な成果だったように思います。

それぞれのアイデアは、実売計画が進んだり、イベントとして日程が決まったりと、一歩一歩実現に向けて動き続けています。

引き続き新宮市魅力発信女子部の活動に注目くださいね!
vol.9

新宮市魅力発信女子部報告会開催!

2017.1.06

│平成28年度の取り組み

dsc01810(2016年12月3日福祉センターにて)


 

平成27年度事業で行った、新宮女子による新宮女子をフォーカス、フィーチャーした旅のWEBメディア「新宮人プロジェクト」で、新宮市の魅力を、新宮市に住み、そこで活躍する女性を通して表現、発信してきた新宮市魅力発信女子部。

今年度、平成28年度事業では「情報発信」からさらに一歩進展させ、地域に住まう女性主導で「新しい事業づくり」にチャレンジしています。

2016年9月に開催された「新宮市魅力発信女子部アクションづくりワークショップ」では、改めて地域の魅力の深堀と、自身のスキルや事例、各生活の接点などを掛け算させることで、アイデアを発想してきました。

たくさん発想したアイデアのなかから「これは事業化につながるのではないか」というタネを個人、またはチームで選び、3ヶ月間かけてアイデアを形にする「プロトタイピング」を実践してきました。

 

│相談会を通じて

 

img_2805(相談会は、お茶を飲みながら対話型で)


 

ワークショップで発想したアイデアを形にする「プロトタイピング」は、市役所で定期的に開催された「相談会」を経てステップアップしてきました。

仕事の合間や、終了後の時間を活用し、温めてきたアイデアを目に見える形にしていく本プロセスでは、実際に手を動かして試作品を作る人や、チームメンバーの日程を調整し、集まって、出現させたいイベントを、ロケハンを兼ねて実際に行ってみる人々が現れるなど、頭の中でイメージしていたものを、一つ一つ可視化していく作業を粘り強く行って行きました。

 

img_2807(相談会に持ち込まれたアイデアのプロトタイプ)


 

アイデアが思い通りに形にならないことで行き詰まったり、大切にしていた軸がぶれてしまい悩んでしまうなど、幾度となく壁にぶつかりながらも、助言者との対話や、試作品の大胆な作り変えなどを通じて問題を解決し、決して諦めることなくチャレンジしてきました。

 

15220040_1182694558484426_7172033166135349252_n(手作りカードでおもてなし)


 

発想したアイデアを可視化する「プロトタイミング」は、今年度事業のゴールである「実際に事業化する」というゴールに向けてとても大事なプロセスです。また、ただ作るだけでなく、その作ったものをより多くの方々に伝え、実際に見てもらうことで、想いの共感や新しいネットワークが生まれ、事業化が加速する、という例も枚挙に暇がありません。

今年度事業では、そんな発表の場、出会いの場でのプレゼンテーションを一つの目標に、各メンバー切磋琢磨し、励んできました。

 

│12月3日は発表会

2016年12月3日。

市内商工会議所、事業者、そして様々な市民の皆さん、実にたくさんの方々が発表する女子部メンバーのためにお集まりいただきました。

報告会の冒頭、田岡新宮市長から「市の総合計画の中でも一人一人がまちづくりに参画するとかかげられていて、この取組についても応援しています。と心強いメッセージをいただき発表会はスタート。

 

15356595_1181616945258854_3160541258748741882_n(田岡市長より、開式の挨拶)


新宮市魅力発信女子部の事務局、新宮市役所商工観光課から二年間の事業の目的や、期待する成果などを発表者、聴衆者の垣根を超えて、参加いただいていた全関係者と共有しました。

 

15327506_1181492535271295_6371860655670042800_n(世耕経済産業大臣からの祝電も)



│新宮女子しあわせ調査

15317750_1181488161938399_9028112181921230469_n(データの分析結果を発表)


 

発表会の第一部は、18才〜49才の新宮市に在住またはお勤めの女性を対象に行った「新宮女子しあわせ調査」の分析報告。

今年度もパートナーとして事業をご一緒している、issue+designが、2014年に全国を対象に実施した「地域しあわせ風土調査」との比較から、新宮女子のしあわせスコアは全国2位水準になったことや、「どういったしあわせのスコアが高い傾向にあるのか」「どの部分を伸ばしていくと、よりしあわせになるのか」などを、データから紐解き、事業化を頑張る人、それを応援する人、参加者全員で確認し合いました。

 

│いよいよ本番のプレゼンテーション

第二部はいよいよプレゼンテーションパートです。とてもありがたいことに、会場はすでに満席で、最高の舞台が整いました。本プレゼンテーションは、集まってくださった新宮商工会議所の皆さんや、市内事業者のみなさんへ、アイデアを形にし、可視化したプロトタイプを発表することで、実行にむけた協力を依頼するためのプレゼンの場でもあります。

ワークショップや相談会を経て出た「26のアイデア」のうち、発表会によるプレゼンテーションは、全7チームによる「7つのアクションアイデア」が披露されました。

 

  • 思わず手にとって見たくなる新宮の新しいお土産、イラストとストーリーで紹介する「新宮絵本箱」


dsc01830(緊張のトップバッターも、堂々のプレゼン)


15502738_934429140025512_538700147_o(当日お披露目された、プロトタイプ。相談会からさらにバージョンアップ)




  • 新宮で開催される「ツールド熊野」もあり、サイクリング人気に目をつけた「新宮サイクリングスタンプラリー」は実際に地図やスタンプを試作。


dsc01845(手作りのマップ、スタンプ、を制作し発表)




  • 実際に走ってみて動画も撮影してプレゼンした「ハイヒールラン」


dsc01853(ハイヒールに履き替えて、プレゼンに挑む二人)


%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%88%e3%82%9913(企画を練り上げ、スライドショーでイベント内容をプレゼン)




  • Iターン、Uターン施策の後押しにもなる、新宮市で働く女性の仕事やライフスタイルを「靴」をモチーフにした「働く女性のくつ図鑑」


dsc01865(新宮女子らしさに着目した、新しい視点での情報誌をイメージ)

  • 新宮の名所名跡をいつでもお気に入りの文庫と一緒に持ち歩いてもらいたい。そんな思いで作られた「新宮に旅するブックカバー」


dsc01872(新宮の名所を本のカバーに)


imgp5510(お気に入りの作家の文庫に実際に装着)


imgp5501(実際の活用イメージをロケハンし、撮影)




  • 漕ぎ手不足を解消するための御船祭漕ぎ手インターンシップ


dsc01883(地域の伝統をこよなく愛する、ハートフルなプレゼン)


0001_xlarge(これまでに撮り溜めたたくさんのお気に入り画像で振り返る御船祭)




  • 熊野・新宮の森で楽しむちょっとゴージャスな大人のピクニックイベント、SHINGU PICNIC


dsc01897(「それやりたい!」思いに共感したメンバーが集まりチームで企画立案)

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%88%e3%82%994(思い描いている世界観を可視化し、プレゼンテーション)


 

などなど、発表までの相談会、プレゼン作業準備、直前リハーサル、市役所事務局メンバーによるサポートなどなどのチームワークで、それぞれが、それぞれらしさを全開に表現した素晴らしいプレゼンテーション、でした。

 

│続々沸き起こる共感

 

発表後、地元新宮市や、遠くは白浜から来てくださった参加者の方から、アドバイスや質問などを受ける中で、企画への評価や提言、また、サポート協力の申し入れなどなど、2017年3月までに、テスト販売やトライアルイベントを実施する女子部メンバーたちの想いに共感した、力強いサポーターが出現し、新しいネットワークが醸成されました。

 

15284107_1181488265271722_6492426285616514158_n(当日発表できなかったメンバーやWSに参加した明大生のアイデアも会場に掲示)

 

│トークセッション

dsc01916(左から、BASE宮本氏、商工会議所尾畑氏)


 

第三部は「多様化する顧客と市場」をテーマに、東京からのゲストである成長著しいマーケットプレイス「BASE」を運営するBASE株式会社宮本順一さんと、地域での起業や創業の心強いパートナー、新宮市商工会議所事務局長 尾畑洋一さんによるトークセッション。

宮本さんからは「お母さんでも開設できるネットショッププラットフォーム」を謳うBASEを利用する人たちの、属性や商品、女子部がプレゼンした企画の販売シミュレーション、尾畑さんからは「2ヶ月前に発表会への協力依頼を受けた際に見せていただいたアイデア集からよくここまでまとまりましたね(本当はどうなることか、と思ったと 笑)」といったお褒めの言葉も頂戴し、会場全体でこうした機会を創出できた喜びを共有することができました。

 

│交流会

dsc01921(登壇者も、参加者も入り混じっての交流会)


 

会終了後はプレゼンテーションの大トリを担当した「SHINGU PICNIC」チームに、すでに協力を申し出てくださっている新宮港埠頭株式会社から「ブリの燻製」などをご提供いただき、ピクニック風の軽食を試食しながらの交流となりました。

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15338837_1182707368483145_9199202274566538559_n(ピクニック企画で振舞われる食材のプロトタイプを試食)


 

プレゼンテーションの大役が終わり、ホッとしたいい笑顔を見せながらも、未来の事業化について具体的に交渉を進める。交流会では、女子部のそんなたくましい姿も垣間見ることができました。

 

15241144_1182742071813008_518546391087050187_n(和やかな交流会の様子)


ひとえに「事業化」といっても、一人では何もはじまりません。

アイデアを真剣に形にすることで得た自信と、応援者のあたたかいサポートがあってはじめて事業化への階段を登ることができます。引き続き、新宮市魅力発信女子部の活躍にご注目ください。

改めて、各プレゼンテーションにアドバイスいただいた方、サポートを宣言してくださった方、そして最後まで諦めずアイデアを形にしてくれたメンバーの皆さんに感謝を込めて。
vol.8

魅力体感アクションづくりワークショップ【DAY2】

2016.9.10

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本日も、熊野川の支流が美しい、高田グリーンランドでワークショップです。日曜日にしてはちょっぴり早い朝9時からのスタートにもかかわらず、みなさん時間までにきちんとお集まりいただき、定刻スタートとなりました。昨日出したたくさんの地域の魅力を活かし、アイデア発想のワークに勤しみます。今日は結構ハードな1日になる予定。張り切ってまいりましょう!

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今回のワークショップは、地域の魅力をベースに、3つの発想法で『アクションアイデア』の種を増やしていきます。

「自分のスキルから発想する」
では、得意なことや長所をチームメンバーに伝えつつ、そのスキルを利用したアイデアを発想。

「事例から発想する」
では、様々な地域のユニークな事例集から、自分の地域で活かせそうなアイデアを深掘りしていきます。

「接点から発想する」
では、接点カードと呼ばれる独自の情報をもとに、アイデアを発想していきます。

潜在意識の中に埋もれているアイデアを、顕在化させるこのワーク。矢継ぎ早に発想していくことで、脳を最大限ストレッチさせていきます。みなさん、大変そうだけど楽しそうです♪

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みんなでお弁当を食べて休憩した後は、午後の残りの時間を使って、実際にアイデアをアクションに落としていくワークです。

一番眠い時間帯にもかかわらず、爆発的な想像力を発揮したり、素敵なコンセプトを絵的に表現したりと、思い思い真剣に取り組んでくれています。山々に囲まれ、清流流れる高田グリーンランドの雰囲気が、みなさんの創造力をかきたててくれているようです。素晴らしいですね!

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vol.7

魅力体感アクションづくりワークショップ【DAY1】

2016.9.09

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華の金曜日の夜に、28名の華が集まりました。

今日と明日の二日間で、新宮の魅力を体感できるアクションアイデアを生み出します。そこで生まれたアイデアを、約3ヶ月かけて、一人ひとつ形にしていきます。

今日の前半は、新宮市役所・中濱さんから新宮市の基礎知識について、issue+design・岡本から「新宮女子しあわせ調査」の分析結果について、そして同じく小菅から地域ブランドの考え方について、講義がありました。アイデアのヒントになる情報がモリモリです。仕事終わりでまぶたの重い時間ですが、みなさん熱心に耳を傾けてくれました。

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後半は、新宮の魅力を考えるワークです。食・自然・文化の3つのテーマについて考えます。観光資源がたくさん眠る新宮。新宮にずっと住んでいる人、隣町から新宮まで働きに通っている人、ファシリテーターとして参加した東京の大学生…それぞれの視点で、たくさんの魅力が出ました。

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明日は、issue+design名物(?)、1日みっちりゴリゴリアイデア発想のハードで楽しいワークショップ。新宮女子部の持つ創造力で、どんなアイデアが生まれるのかとっても楽しみです。
vol.6

【セミナーレポート】「やってみたい!」を実現するためのヒント

2016.7.23

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昨年、新宮市在住もしくは新宮市に勤務する平均年齢30歳、約30人が3回のワークショップのアウトプットとして、新宮市の魅力的な女性たちを紹介したり、女子目線での新宮市の魅力を紹介するこのWebサイト、「新宮人」を制作しました。

今年度、「新宮人」で培った新宮の魅力的な女性達のネットワークやWebの特性を活かし、新宮の魅力を体感できるアクションプラン作りとプロトタイピング、そしてテストマーケティングを行います。

9月に行うアイディア創出ワークショップには明治大学の女子大生10名が参加し、新宮市の魅力のどう体感したいかを一緒に考えます。

本日は新宮市魅力発信女子部2016キックオフセミナーとして【「やってみたい!」を実現するためのヒント】をテーマに、クラウドファンデイングを行う、株式会社READYFOR 代表 米良はるかさんの講演を開催しました。拡大するクラウドファンデイングの市場規模、クラウドファンデイングの種類、READYFORでの成功事例などから米良さんが事業を立ち上げたきっかけなどをお話しいただきました。

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「やれない理由を作らない」「誰もがやりたいことを実現できる世界を作りたい」「一歩踏み出す勇気を持って欲しい」

米良さんの発言一つ一つに参加者達の心が動いていたようです。

講演の後は、米良さん×南聖さん(新宮信用金庫常勤理事審査部長)×中濱裕美子(新宮市商工観光課係長・新宮市魅力発信女子部)による、多様化する事業支援の仕組みと事業フェイズに合わせた資金の考え方についてディスカッションを行いました。

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READYFORの達成者に共通している点は「あきらめない人」であること、「魅力を伝え続ければ応援してくれる人はいる」とといった話をいただきました。

新宮信用金庫の南さんからは「重要な融資判断のひとつは、ネットワークや協力してくれる人がどれだけいるか」といったお話がありました。また、「和歌山県では創業や第二創業などの新事業展開を目指しクラウドファンディングを活用して資金調達を行う中小企業者の支援を行うことになり、新宮信用金庫は連携金融機関となって、READYFORさんも連携事業者の一社となっています」といった話もいただきました。

新宮市商工観光課の中濱さんからは「地域の魅力を伝えるプレイヤーを育てるために、やってみたいことにチャレンジしたい」といった意気込みを発信してもらいました。

想定以上のマッチングの良さとタイミングで、企画メンバー一同、とても嬉しくなりました。開催したキックオフセミナー。魅力的な新宮女子部のメンバー達の「やってみたい!」を応援する、とてもよい機会になったと思います。

来場者の年齢層はというと、若手が多く、市内が約半数、県内は和歌山市、橋本市、有田川町、かつらぎ町、田辺市、那智勝浦町、太地町、三重県紀宝町、御浜町、熊野市、名古屋市と広範囲からご参加いただきました。

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新しいメンバーも加わり、さらにパワーアップした新宮魅力発信女子部。今後の活動も、注目・応援してくださいね!
vol.5

キックオフセミナー 開催「やってみたい!」を実現するためのヒント

2016.6.30

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2016年7月23日(土)和歌山県新宮市、ISSUE+DESIGNと協働で、創業応援セミナーを開催いたします。

ゲストには、日本初のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を立ち上げ、日本人史上最年少でダボス会議に参加するなど幅広くご活躍されている、米良はるかさんをお招きし『「やってみたい!」を実現するためのヒント』をテーマにご講演いただきます。

┃セミナー開催概要┃

豊かな観光資源に恵まれる新宮市の魅力を発掘し、情報発信や企画作りを行う「新宮市魅力発信女子部」。
平成27年度は 「Community Travel Guide 新宮人」プロジェクトを通じ、旅のオンラインガイド【新宮人】を制作し、リリースいたしました。

平成28年度は、取り組みのキックオフとして、下記の概要にてセミナーを開催いたします。

日本のトップランナーの活躍を通じ、「新宮市魅力発信女子部」の活動に触れられるこの機会。

新宮で暮らし、働く女性一人ひとりが、自分のやりたい事を実現し、イキイキと活躍する。

そんな未来の担い手たる素敵な仲間と出会えることを、心より楽しみにしています。

ふるってご参加ください!(男女問わずご参加いただけます)

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新宮市魅力発信女子部2016キックオフセミナー「やってみたい!」を実現するためのヒント
協働のまちづくり講演会・創業応援セミナー第3弾

│日時│ 2016年7月23日(土)13:30-15:30

│会場│ 新宮信用金庫本店5階大会議室(新宮市大橋通3丁目1-4)
│費用│ 無料
│定員│ 先着100名
│講師│ 米良はるかさん(READYFOR株式会社代表取締役)
│申込│ メール(syoukou@city.shingu.lg.jp)か、お電話(0735-23-3333)にてお申し込みください。メールの場合は、件名を「新宮女子セミナー申込」とし、本文に①お名前②お住まいの市町村を明記のうえご連絡ください。
vol.4

Community Travel Guide「新宮人」ファイナルプレゼンテーション

2016.3.05

┃日時┃平成28年3月5日(日)15:30~17:00

┃場所 ┃新宮市福祉センター1階 会議室

┃参加人数┃29名(新宮人取材対象含む)


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2016年2月29日にカットオーバーした


和歌山県新宮市のかがやく女性に会いに行く旅のオンラインガイド【新宮人】


その完成披露会である、ファイナルプレゼンテーションが、新宮市福祉センター会議室にて賑々しく開催されました。


集まったのは、制作サイドとしてワークショップから、企画編集まで積極的に関わってくれた市民の方々と、行政職員総勢19名。


さらには、取材先として協力してくださった、魅力的なかがやく「新宮人」の方々10名にもご参集頂き、発表会開催と相成りました。


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(発表会は、市民、行政職員、取材先、市長、編集チームなど、全員が輪になって対話する、ダイアログ方式で開催)


冒頭、早朝から熊野古道の名所で難所「大雲取越」を歩いてきてから合流した、新宮市企画政策部次長、中前さんのご挨拶にて神々しい新宮らしくスタート。


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(疲れも見せず「楽しみにしていたので駆けつけた!」とのご挨拶)


新宮女史による制作物発表会ではありましたが、傍らに寄り添うカウンターパートとして、労いの言葉と、あたたかいエールをいただきました。


前半は、【新宮人】を企画し制作してくれた「新宮市魅力発信女子部」の皆さんにマイクを渡してのトークセッション。


プロジェクトで悩んだり、苦労した店の共有や、こだわった点、さらには伝わってほしい想いなどを皆で語らいました。


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(制作者、取材対象者の垣根を越えて、制作物を皆で鑑賞)


「観光客が一時的に訪れるための一言というよりは、ぜひ私たちのコンテンツを見て、ここに住みたい!と思ってくれる人に届いて欲しいです!」


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(移住定住問題の本質部分に、ズバッと切り込んできたトークに、参加者一同共感)


後半のパートでは、実際に「かがやく新宮人」としてご取材に対応いただいた総勢10名にミニインタビュー形式でトークセッション。


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(魅力的なかがやく新宮人、ファイナルにご参加いただいた皆さんのWEBコンテンツ)


「実はずっと会いたいと思っていた人と、このプロジェクト、この会に参加することでお会いできて、とてもとても嬉しい!」


そんな、世代やコミュニティを越えた部分での嬉しい宣言も飛び出して、とても和やかな会合となりました。


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(伝説の芸妓、もんちゃん&みっちんの言葉に耳を傾ける)


本会の締めは、プロジェクトの中でモデルとしても活躍いただいた、田岡新宮市長のご挨拶。


「普段は読み飛ばしてしまいがちな旅のガイドブックですが、今回皆さんが作ってくださった新宮人は、一人ひとりの歴史や背景までもが描かれていて、深く、ありがたく拝読させてもらいました」


の嬉しいコメントも頂戴した次第です。


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(総評を聞き、これまでのワークショップを走馬灯のように振り返る)


今回のプロジェクトでは、ここ新宮で、「新しい」ことを3つの柱で実行に移そう、


という目標で様々な挑戦をしてまいりました。


・インターネットという「新メディア」に挑戦する


・地域に住まう女性だけで、地域に住まう女性だけをフィーチャーする「新コンセプト」に挑戦する


・これまで地域に根付かなかった、今までにない出会いや、今までにない関係値「新コミュニティ」作りに挑戦する


新宮の皆さんの、新宮らしい取り組み方で、全目標を達成した次第です。


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(目標を達成してホッとした表情と、艶やかな装いと、明るい笑顔が企画の成功を物語ります)


どえらい遠いと揶揄される新宮には、どえらいあたたかい人々がいます。



「今日は足をのばして新宮まで。」


 

そんな旅人が増えたらとても素敵です。


新宮人】を、これからもどうぞよろしくお願いします!

vol.3

Community Travel Guide「新宮人」ワークショップ【DAY3】

2015.11.01

┃日時┃平成27年11月1日(日)10:00~16:00

┃場所 ┃熊野川総合開発センター 2階 大会議室

┃参加人数┃29名(途中参加含む)

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7月、9月と開催された新宮市魅力発信女子部が地域の魅力を発掘し、オンラインガイドであるコミュニティトラベルガイドの制作を通じて、その魅力を発信していくプロジェクトの最終回(DAY3)が去る11月1日、熊野川総合開発センターにて開催されました。

参加者は、市民の方々16名、行政職員7名、運営メンバー6名の総勢29名。市街地、

高田地区と移動し、最終回は熊野川地区での開催と相成りました。


Community Travel Guide


「新宮人」


http://communitytravel.jp/shingu/

キックオフサイト、2015年10月1日オープン

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新宮市魅力発信女子部の皆さんの素晴らしい笑顔と、素敵なメッセージで構成された「新宮人」キックオフサイトを2015年10月1日にオープン。

デザインコンセプトは、雨が多い台風銀座新宮をポジティブにとらえ、川や滝とともに生きるライフスタイルから、水を表すブルーを基調にし、女性の多様性を、雨上がりの晴天に現れる神秘的な虹になぞらえ、レインボートーンをワンポイントで施しました。

 

キックオフサイトは今後、


メンバーページとして活用


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手書きのメッセージ一つ一つが、新宮の魅力でもある「人の温かみ」を表現した本キックオフサイトは、これからバージョンアップしていくコミュニティトラベルガイド「新宮人」本サイトの中でも新宮市魅力発信女子部のメンバーページとして活用していきます。

 

イントロダクション


ワーク 


振り返りと発表会にむけての


ブラッシュアップ


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最終回のDAY3が開催されたのは、新宮のシンボルともいえる、雄大な熊野川に隣接する熊野川総合開発センター。

これまでのワークショップでは、インプットの時間を充実させていましたが、最終回は午後の発表をメインとしたアウトプット中心の時間となりました。

 

ネガキャンチーム


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チーム「実は


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魅力がいっぱい山と川チーム


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新宮ガールズチーム


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くさいが好き「新宮のお寿司の魅力」チーム


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それぞれのチームに分かれて、これまで温めてきたアイデアを改めて整理したり、統合したり、時には切り捨ててみたりし、それぞれにブラッシュアップ。午後の発表に向けて準備を進めていきました。

ここに至るまで、SNS(facebook)やカフェミーティングを主体的に設けてきたこともあり、DAY2のアイデアがより具体化していたのがとても印象的な前半のワークでした。

新宮女性らしさでもある「ヒールの高さ」になぞらえてロゴマークの「人」にハイヒールをはかせる遊び心も取り入れ、キックオフした次第です。

 

いよいよフィナーレ


大発表会!


 

2015年7月に開催されたDAY1で、新宮の魅力を全員で発掘しあい、「これを企画化しよう!」と絞り込んだテーマが、いよいよ形になって現れた瞬間です。

各チームの制限時間は20分。

限られた時間の中で、パソコンでプレゼンテーション資料を用意してきたチームから、印刷物を掲示し、トークで想いを伝えるチーム、さらには紙芝居調に発表するチームまで、様々な個性が光った素敵なプレゼンテーションで、各企画のポイントや、想いを伝えてもらいました。

多種多様な個性がぶつかり合ってアイデアが形となり、「新宮市魅力発信女子部」の名の通り、様々な魅力をとりまとめて企画化してくれた内容を、一生懸命発表してくれました。

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(一番の大所帯となった、ネガキャンチーム)

 

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(週刊誌を模した企画を盛り上げた、チーム実は…)

 

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(多様な自然を紹介した山と川チーム)

 

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(ガーリーな企画で終始押しとおしたガールズチーム)

 

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(新宮の食文化を紙芝居調に発表したすしチーム)

 

お知らせ


チームの活躍に敬意を表して


 

お仕事やプライベートが忙しい中、三回のワークショップ参加のみならず、スキマ時間を利用してのアイデア出し、打ち合わせなどたくさんの時間を費やしてくれた各チームの皆さんの頑張りに敬意を表し、メンバーページとは別に各チームの発表風景をWEBコンテンツ化いたしました。夏から初冬にかけて、企画と向き合っていただいた皆さんの生き生きとした表情が何よりの成果物です!

http://communitytravel.jp/shingu/archives/415

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改めて御礼


皆さん大変おつかれさまでした!


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2015年4月。

今回のプロジェクトのお打ち合わせ、ということで生まれて初めて和歌山県新宮市を訪ねました。

初めて訪れた新宮は、緑豊かで、神々しく、そしてどこか穏やかで、それでいて芯が強い。

そんな印象を持ったことをふと思い出した次第です。

お打ち合わせ後に行った会食では、新宮の食の魅力に触れたり、たまたま訪れたお店で偶然に新宮市長にお会いしたりなど、不思議なご縁を感じる出会い、でした。

新宮市の並々ならぬ熱意と、女性の活躍に期待や注目が集まっている社会の大きな流れに後押しされる形で、新宮に住まう新宮女子が、同じく新宮に住まう魅力的な新宮女子をフィーチャーするという、新コンセプトの旅のガイドづくりプロジェクトがスタートしました。

7月の第一回、9月の第二回、そして11月の第三回を通じて、ワークショップに参加いただいた皆さんとたくさんの地域のお話をさせていただいたことで、一年前では考えられないほど新宮の深いところが良くわかり、大好きな地域になりました。

皆さんのアイデアをもとに、魅力的なオンラインガイドにすべく、スタッフ一同コンテンツを鋭意制作中です。また皆さんと、お披露目会でお会いできることを祈念し、今回のレポートとさせていただきたいと思います。

改めまして、全3回のワークショップ、本当に、本当におつかれさまでした!

2016年1月吉日

運営事務局拝
vol.2

Community Travel Guide「新宮人」ワークショップ【DAY2】

2015.9.12

┃日時 ┃平成27年9月12日(土)10:00~16:00

┃場所┃高田グリーンランド・雲取温泉

┃参加人数┃ 29名(途中参加含む)

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7月に開催された新宮市魅力発信女子部が地域の魅力を発掘し、オンラインマガジンであるコミュニティトラベルガイドで発信していくプロジェクトの第二回が9月12日に開催されました。

参加者は、市民の方々14名、行政職員7名、運営メンバー8名の総勢29名。第一回の市街地から一変、自然豊かな高田地域で、10時より開催。今回も参加者皆さま主体的に取り組んでくださいました。

 

イントロダクション


前回の振り返りと


DAY2のゴールについて


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市街地で開催されたDAY1からは大きく環境が変わり、自然豊かで木々の青さ、川のせせらぎが美しい高田地区で行われたDAY2。

イントロダクションは前回同様プロジェクトの伴走役であるissue+designの小菅が担当。「魅力的な人の発掘」ワークから「魅力的な宝物を探すワーク」を振り返り、2か月ぶりのワークショップがはじまりました。

 

ワーク①


前回の確認と宿題の共有・整理


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DAY1でチーム分けをした新宮市魅力発信女子部のみなさんには、DAY2開催までの2か月間、企画を魅力的にしてくれる宝(ネタ)探しと、チームで一度集まって対話をしていただいたり、SNS(facebook)を使ってチームで情報交換をしていただくことをお願いし、各チーム主体的に取り組んでいただくことができました。

DAY2はじめのワークは、その宿題の確認と整理の時間。ネット上のコミュニケーションだけではなかなか難しい感覚的な話や、女性ならでは話の展開の豊富さで、あっという間の20分でした。

 

講義


魅力的な企画づくり講座


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今回、チームに分かれて企画特集を制作していくうえで、ポイントになるパートを講義。企画づくりに大切なコンセプトについて、事例をまじえてご紹介しました。改めて講義で伝えたかったこと、それは、

コンセプトとは

宝物(=地域の資源)をターゲット(住民、観光客、消費者)に共感してもらえるように磨き上げるアイデア、切り口、見せ方、伝え方

ということです。

他のコミュニティトラベルガイドでは例のない、編集サイドも、取材される人もみんなが「新宮女子」という、新しいチャレンジとなったプロジェクトのベースの話から、一見関係がなさそうなものと企画を掛け算させることで、読み手がワクワクして読みたくなる企画のポイントなどをお伝えしました。

沢山の事例を会場に貼り付け、事例から企画をブラッシュアップするワークの当初は、「面白い事ってなんだろう?」「これは無理だろうな」といった、見えない制限に思考のブレーキがかかっていたみなさんも、時間の経過とともに「全く違うこの要素をかけあわせたらどうだろう?」「無理なことはない。こうすればきっと企画が光る!」など頭を柔らかくして考えることができてきました。


ワーク②


宝物を魅力的に表現するコンセプトを考えよう


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地域の魅力的な宝に、見つけてきたアイデアのタネをかけあわせ、魅力的に表現するコンセプトを考えるワーク。

女性らしい視点や、それぞれの経験からみた「おもしろい」と思うそれぞれの切り口など、色の違うふせんを活用して、チーム全員で対話をしながら魅力的なコンセプトについて思考します。

皆さんのバックグラウンドが違うからこそ、対話の中で新しい価値創造が生まれる。その感覚を体感いただくべく、午前中は自由に発想していただきました。


昼食


撮影にご協力ありがとうございました!


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今回のプロジェクトの運営事務局による編集会議にて「一番最初にご紹介したい新宮人、新宮女子は、やはり“新宮市魅力発信女子部の皆さん”、ですよね!」という話になり、サイトのオープンは、新宮市魅力発信女子部の皆さんに彩っていただこう!というアイデアを形にするべく、ご参加いただいた皆さんには、ひとりひとりの素敵な笑顔をテーマにした撮影にご協力いただきました。

さらには、新宮人の持つ温かみや、女性特有の優しさを表現すべく、手書きのメッセージにもご協力いただき、個性的で、とても素敵なコメントをいただくことができました。

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ワーク③


コンセプトをビジュアル化しよう


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午後のワークは、7月から行ってきた「新宮の魅力的な宝」を探し、チームで共有し、興味関心のあるテーマを深堀し、コンセプトを可視化(ビジュアル化)していくパートです。まずは個人で真っ白な紙に企画をイメージしていきます。その後チーム内で企画した内容をシェアし、アイデアの相乗りや、対話を通じて、チームで取り組んでいる企画をブラッシュアップしていきます。

実際にビジュアル化することで、読み手に何を伝えたいのか、どこに面白さがあるのか、もっと良くするために何が足りないのか、など、まさに編集会議の様相を呈してきた次第です。

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ずっと机に向かっているだけだとアイデアというのは存外煮詰まってしまうものです。

会の後半では、他のチームのクリエイティブを見に行ったり、改めて壁に貼りつけられた事例を見に行ったり、立ちあがって全体を俯瞰してみてみたりすることで、アイデアをより高める時間として活用いたしました。

近い考え方を持った企画と出会ったときの気づき、自分の世界を大事にしたことで人に伝わりづらくなるという気づきなど、色々を眺めることで企画の質を高めていきました。

 

発表


グループごとに企画を発表


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DAY2では、DAY1の参加者のうち、数名がご欠席だったこともあり、当初予定していたチーム編成を修正し、6チームから5チームへと変更いたしました。

それぞれ悩みながらも「この企画でいってみよう!」というところまで到達できたことで、企画特集のイメージが膨らんできました。

 

講座


取材の仕方と写真の撮り方講座


 

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普段あまり使用することのないクリエイティブな脳を朝から使い続けてきたところで、最後の講座は、取材の仕方講座と、写真の撮り方講座。座学だけでなく、実際にライターとのトークセッションを加えることで、よりリアルな取材時のハウツーを伝授いたしました。

これからの企画特集づくりに大いに役立てていただきたいと思います!

改めてDAY2も長時間お疲れ様でした!

(運営事務局 拝)
vol.1

Community Travel Guide「新宮人」ワークショップ【DAY1】

2015.7.01

はじめに

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「地域の魅力的な人々に会いに行く」をテーマにした、人を旅するガイドブック「Community Travel Guide」。

その新プロジェクトが、和歌山県新宮市で発足しました。

その名も

新宮市魅力発信女子部
「Community Travel Guide 新宮人」
~地域で活躍する魅力的な女性たちにフォーカスしたウェブマガジンをつくろう~


これまで、Community Travel Guideでは、島根県海士町を舞台とした「海士人」にはじまり、福井県嶺北地方を舞台とした「福井人」等、全国の様々な地域で、魅力的な「人」にフォーカスした書籍を出版してきました。

現在、地域みらい大学では、よりたくさんの方々にテーマやコンセプトに共感いただくべく【コミュニティトラベルガイドオンラインサイト(WEBマガジン)】をオープンする計画を進めています。

その想いやコンセプトに、和歌山県新宮市に共感いただき、協力タッグを組むことで

「地域で活躍する魅力的な女性たち」にフォーカスした旅のガイドブックづくり

の事業がスタート。

2015年7月4日(土)に開催されたワークショップでは、総勢33名(途中退席者含む)の市民、行政職員が集結し「新宮で活躍する魅力的な女性さがし」や、地域に住まう女性ならではの視点で発掘する「地域の魅力的な宝物(資源)さがし」を行いました。

本プロジェクトページでは、その模様について、今後詳しくレポートさせていただくとともに、年度内に公開される「Community Travel Guide Online ”新宮人”」についてもご紹介していく予定です。

どうぞご期待ください!